第三話「広大な銀河に、ナメック星人の優しさを見た!」







宇宙へと飛ばされてしまったベジータ


しかし、

この宇宙船は自動的に暫くすると爆発するシステムになっている、





自爆船なのだ・・・!!!!!













予定通り、宇宙船は爆発した!
















宇宙空間に放り出されるベジータ・・・


宇宙空間で呼吸のできないサイヤ人は、


このままでは窒息死してしまう・・・!!!!!











もはや意識はなくなり、超サイヤ人でもなくなってしまうベジータ・・・


果たして、このままベジータは宇宙のチリと化してしまうのか・・・!?












そこへ、一隻の宇宙船が・・・






次の瞬間・・・


あぶない!







運良く(悪く?)ベジータはその宇宙船に衝突した。





宇宙船の窓ガラスが割れ、ベジータは船内に・・・










宇宙船に乗っていたのは、ナメック星人だった



本物のドラゴンボールを読んでいる方はピンときたであろう

彼は、ナメック星が異常気象で脱出の危機にさらされた時に、

一人宇宙船に乗せられ、ナメック星を脱出したカタッツの子。


後の神様ピッコロとなる男である。










必死で、回復魔法を唱えるナメック星人!

















ベジータの発言に注目です



彼は、衝突時に頭を強く打ちました。


悟空が昔、頭を打って良い子になったというラッキーなことが、


このベジータにも・・・!











紳士的なベジータ。











二人は年も同じぐらいということもあり、


すぐに仲良しになりました。
























果たして地球で彼らを待ち受ける運命とは・・・!?









つづく



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